
Tribes さんはアフリカ料理屋さん。
ワニやダチョウの料理といった珍しい料理をいただけるお店ですが、
残念ながら私はまだ行ったことがありません。
訪れた知人の話では料理以外は普通にお酒を楽しめるようなお店らしいので、
興味がある方は行かれてみたらいかがでしょうか。
神楽坂にあるアフリカ料理といえば、Tribes さんの近くに アガディールさんもあるし、
意外と神楽坂ってアフリカの香りもする街なのかも・・・?
ちなみにアガディールさんはモロッコ料理屋さんです。
ちなみのちなみにモロッコはここです。
→World Navigator > モロッコ
更にちなみますが、アガディールさん、最近ランチを始めたみたいです。
以前一度夜ご飯を食べに行ったことがありますが、
クセもなく食べやすくて気に入りつつも、何度も行くような感じではないかな、
と敬遠してたんですが、ランチならお手軽だし近々また行く予定。
\1,300 位からあったように思うので機会がある方はぜひ。
さて、そんなアフリカ料理屋の Tribes さんですから、
アフリカ関連のフライヤーを置いていても不思議ではないのですが、
確か日仏学院でもアフリカ関連のイベント告知をしていたなぁ・・・と思い出しました。
アフリカ、流行ってるんですか・・・?w
そういえば知人でアフリカに住んでいた方が流暢にフランス語を話されるんですが、
調べてみるとアフリカって公用語がフランス語の国が結構あるんですね。
(国際通訳合資会社さんHP参照)
それ以外にも歴史的なつながりがイロイロあるようですが、詳細はよく知りません・・・。
そんなフランスと関係の深い神楽坂ですから?
アフリカと関係があっても不思議じゃないですよね?(無理があるwww
いやぁ、勉強不足で全然分かりませんがw
とにかくアフリカ関連のイベントが都内でいろいろ行われるようですから、
アフリカファンはお見逃しなくっ。
もらってきたフライヤーの情報をざっとですがネットで調べてみました。
参考になさってください。
--- 展覧会 ---
■アフリカリミックス
場所:森美術館(六本木ヒルズ 森タワー53階)
期間:2006年5月27日-8月31日
概要:アフリカ・リミックス展は現代アフリカ美術を通して、これまであまり知られることのなかった「今」のアフリカの魅力を大陸全土にわたる25カ国・84名のアーティストによる約140の作品で感じていただける展覧会です。(サイトより一部抜粋)
■ビバ アフリカ展
場所:アニエスベープレスルーム アゴラ(港区六本木1-8-7 アーク八木ヒルズ7階)
期間:2006年5月29日-7月31日
概要:アフリカ現代アートシーンを代表する写真家セイドゥ・ケイタをはじめ、マリック・シディベ、J.D.オカイ・オジェイケレ、フレデリック・ブリュリィ=ブアブレらのオリジナルプリント展です。(フライヤーより抜粋)
■高桑常寿写真展「アフリカ・ミュージシャンの肖像」
場所:世田谷文化生活情報センター 生活工房
ワークショップA(4F)/ワークショップB(4F)/生活工房ギャラリー(3F)
期間:2006年7月15日-26日
概要:優しさや情熱をたたえたアフリカのミュージシャンたちのポートレート写真展。
B0サイズの巨大な写真が、キャロットタワーの3、4階フロアを埋め尽くします。(サイトより抜粋)
--- 映画 ---
■母たちの村
場所:岩波ホール
期間:2006年6月17日-
■日仏学院のイベント:アフリカンサマー2006
場所:日仏学院
期間:2006年6月3日-7月25日
※上映スケジュールはサイトで確認してください。
--- 音楽 ---
■WORLD BEAT 2006
場所:日比谷野外音楽堂
期間:2006年8月27日
■DOUDOU N'DIAYE ROSE
場所・期間:
めぐろパーシモンホール(大ホール)・2006年7月27日
すみだトリフォニーホール(大ホール)・2006年7月28日
■Roots Music Festival 2006
場所:BLUE NOTE TOKYO
期間:サイトにて確認してください。
--- 旅行代理店 ---
■Do Do World発行の小冊子も置いてありました。
うぅ・・・目が疲れた。
既に前売り発売日が先月以前のものもありますから、
興味のある方は早めに確認してくださいね。
そしてこれだけ調べておいて私はたぶんどれも行けないんだろうなぁ・・・。
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Re:神楽坂とアフリカ
特に北アフリカは仏の影響が今もいっぱいですね。
モロッコなどを歩くと、看板や標識は 上にアラビア語、その下にフランス語の表記です。(まさに英語の出る幕はありませんし、ほぼ通じません)←これってけっこう快感です。いえ…当然我々旅の者には困る事態なんですけど、世界中で英語が通じるなんて思い上がるな!ってのがあるでしょ?(笑)
あのイブ・サンローランもモロッコに別宅を持っていますが、物凄いステキな色使いです。さすがァ~!
それから仏で有名な香水の素のバラはモロッコの田舎で栽培されていますよ。
つぼみの段階でもう素晴らしい香り。日本のバラなど太刀打ち出来ません。 乾燥した砂漠のほとりの気候だからでしょうね。
欧州には無いアフリカの魅力!ヨーロッパ人たちは昔からイイとこ取りしてきたんですね・・・。
Re:神楽坂とアフリカ
現役フランス代表の陣容を見ても「ああ、歴史的な経緯を感じちゃうな~」ってなことになるわけです。
>ユータさん
ユータさんはアフリカの国々についてお詳しいんですね~。
よく旅行とかなさるんですか?
私は全然行ったことがなく、アンテナも張ってなかったのでまったく知識がないんですよ・・・。
モロッコの薔薇、すごい想像力をかきたてられます。
私が知らないだけでアフリカっていろんな顔をもっているんだな、って感じます。
それにしても、英語がまったく通じない地域ってほんと困ります・・・。
でも逆に身振り手振りで一生懸命に伝えようと努力をするから、意外とコミュニケーションが密に取れちゃうなんてこともあっておもしろいですよね。
・・・上手くいけばですがw
最近は旅行に行く機会もすっかり減ってしまっているのですが、またお金と時間を作ってどこかへ行きたくなってしまいました~。
>35式さん
歴史も詳しく知らずにずっと過ごしてきて、今まで薄ぼんやりしていたアフリカがの色が、少しだけ鮮やかになったような気がします。
これを機会に少し勉強できればな、と思っています。