今日は桜以外の景色も撮ってみましたよ。
(画像をクリックすると拡大できます。)
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天気がいい割に風が冷たくて、
絶好のお散歩日和・・・とは言いがたかったですが、
春休みということもあってか、
通常の平日よりも人が多くてちょっとびっくり。
休みの日に近い混みようでした。
(と、言ってもたかがしれてますがw
そんな人込を避けて、路地裏を徘徊。
神楽坂上から神楽坂下の路地裏をうろうろ。
ちょっと寒かったですが、
なかなか楽しい散歩でした。
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これは神楽坂 茶寮 - saryo - の近辺。
ちょっと入るだけでこんな路地があります。
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これは旅館 和可菜の近辺。
和可菜といえば、神楽坂の特集でテレビ・雑誌には必ず登場する老舗の旅館。
有名な作家や脚本家といった文人が定宿にして、
さまざまな作品を生み出してきた場所です。
寺山修二や山田洋次なんかが最近では利用されてるとか。
一見さんはまず宿泊ができない、文人専用旅館。
こんな本物の隠れ家はこんなところにあります。
旅館に興味が出た方はこちらの本をどうぞ。
神楽坂ホン書き旅館 | |
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この辺りは、メインストリートからほんの少し奥に入っただけなのに、
とても都心とは思えない静けさがあります。
小さな家がひしめき合っているのに、
なぜか狭苦しさを感じない不思議な空間です。
アスファルトの道路とは一味違った石畳も、
どことなく気持ちが落ち着く理由かもしれません。

また、ときどきこんなレトロな店先に出会って、
ついつい和んでしまいます。
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こちらは豚まんで有名な五十番の通りを入っていた近辺。
この辺りには小さくておしゃれな飲み屋さんや、
ご飯やさんがちょこちょこあります。
昼と夜では雰囲気も変わるので、
歩いていて飽きないですよ。
メインストリートで美味しいご飯を食べるのもいいですが、
たまにはこんな裏路地を歩いてみてはいかがでしょうか。
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